神前結婚式





“八雲たつ、出雲八重垣妻こめに、八重垣つくる、その八重垣を”



当社の御祭神、須佐之男命様が、櫛稲田姫とご結婚なさる時、お詠みになられた歌で、日本最初の和歌と伝えられています。
この大神様の大前で、人生の慶祝事、夫婦の契を誓約し、御神縁に固く結ばれ、御神徳を戴いて、人生生活の第一歩を、清く明るく正しく直く出発されますことは、誠に尊く、嬉しく、意義深いことであります。




次第


一、手水

一、列立・昇殿

一、開式太鼓

一、互礼・・・・・・・・・・・開式に際し、一同一礼します

一、修祓・・・・・・・・・・・お祓いします

一、献饌・・・・・・・・・・・ご神前に米・酒等をお供えします

一、祝詞奏上・・・・・・・斎主が祝詞を奏上します

一、誓飲・・・・・・・・・・・三三九度

一、誓詞奏上・・・・・・・新郎が誓いの言葉を読み上げます

一、指輪交換

一、玉串奉奠・・・・・・・新郎新婦、両家代表がご神前に玉串を奉ります

一、親族結盃・・・・・・・親族の固めの盃です

一、斎主挨拶

一、記念品授与・・・・・神社からの記念品(御神札等)を授与

一、閉式互礼・・・・・・・閉式に際し、一同一礼します

一、親族紹介

一、退出





注意事項

・お申込は、ご希望日の一ヶ月前までに所定の用紙にてお申し込み下さい。
尚、祭典等にてご希望の日時が叶わない場合がありますので、あらかじめご相談下さい。

・当社には控室はございませんのでお含み置き下さい。

・ご参列はご両家夫々15名以内でお願いいたします。それ以上のご参列は昇殿できません。併せて幼児(五歳以下)同伴はご遠慮下さい。

・衣装、披露宴、記念撮影等は申込者にてお手配下さい。

・挙式料三万円は当日或いはそれまでにお納め下さい。